ホーチキ(株)代理店日邦防災株式会社

住宅用火災警報器販売

火災警報器の設置について

消防法改正により、平成23年5月31日(東京都内は平成22年4月1日)までに、全ての住宅に、「住宅用火災警報器」の設置が義務付けられました。

この改正により、新築住宅を建築する際は必ず「階段上部」「台所」「全ての居間」に火災警報器を設置する必要があります。

まだ設置されていないお客様は、是非ご覧ください。

弊社では、ホーチキ製 住宅用火災警報器の代理販売を行っております。

※ ご要望があれば、取付けも行います。

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火災警報器のお取り替えは10年が目安です

火災が起こっても、警報器が作動しなければ意味がありません。

一般社団法人の日本火災報知機工業会でも「10年目安」の取り替えを推奨しています。ホーチキ製なら壁掛け式のため、取り替えも簡単です。お気軽にお問い合わせください。

※ ご要望があれば、取り替えも行います。

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ホーチキ製 火災警報器の特徴

ホーチキの住宅用火災警報器

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火災警報器の設置場所

設置場所

設置場所2

設置場所3

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火災警報器を選ぶポイント

・火災警報器には「煙式」と「熱式」があるけれど、どちらが良いの?

設置場所により、最適な種類が変わりますが、消防法では原則として煙式の設置を定めています。火災時は熱よりも煙の方が先に発生する為、煙式警報器は火災の早期発見に有効です。

煙式と熱式の違いは以下の通りです。

<煙式>

部屋に発生した煙を感知し、音や音声で火災の発生を知らせます。

消防法では原則として、煙式の設置を定めています。

最適な設置場所:寝室・階段室・台所など

<熱式>

火災警報器の周辺温度を感知し、一定温度に達した場合、音や音声で火災の発生を知らせます。

最適な設置場所:台所や書庫など、大量の煙や湯気が発生する場所

・取り付けが難しそう…

ホーチキ製の住宅用火災警報器は、ネジやピン1本でかんたんに取り付けられる壁掛け式のデザインを採用しています。付属の取付板を使用すれば天井にも取り付けられます。

壁も天井も煙検知の効果は変わらないので、壁掛け式なら取付作業がより安全に行えます。

※ ご要望があれば、弊社で取付け作業も行います。

・本当に動作するのか不安…

住宅用火災警報器は日本の法令に定める技術基準に適合した製品でなければなりません。ホーチキ製住宅用火災警報器は、日本消防検定協会の鑑定に合格し、認定を受けたことを示すNSマークが全てに付いています。

NSマークは、緊急時にきちんと動作することの証明です。

・火災の発生はどうやって知らせてくれるの?

ホーチキ製の住宅用火災警報器のお知らせ方法は、大きく分けて2種類あります。

<音声タイプ>

火災の発生を大音量ブザーと音声でお知らせするタイプです。

2段階のスイープ音と「ピー・ピー・ピー、火事です。火事です。」という音声で火災の発生をお知らせします。

音声のお知らせは、小さなお子様やお年寄りでも気付きやすいという利点があります。

<無線連動タイプ>

火災警報器が作動すると、他の場所に設置されている警報機が連動して火災の発生を大音量ブザーと音声でお知らせするタイプです。

例えば、1階で火災が発生して警報機が作動すると、2階に設置されている警報機も連動して作動します。

警報機が連動するための登録も音声ガイダンスに従うだけなので、とても簡単です。

・聴力が弱いので、音が聞き取れるか不安。

火災信号出力端子(移報端子)がついている住宅用火災警報器なら、用途に応じてさまざまな外部出力装置と接続できます。

例えば、大きな音と光でお知らせするストロボライト付き補助警報装置に接続すると、火災発生時に音に加えて光で火災をお知らせすることができます。

どのお知らせタイプでも火災信号出力端子付きのモデルを用意しております。

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